ある昼の話

2004年9月25日 恋愛
久しぶりに実家に帰った.
おかんと久しぶりにたくさんしゃべった.

そしたら急にうちに強盗が・・・.
家を荒らすだけ荒らして出てった.

おとんまじぎれ.
「もうこんな家出て行ってやる.」
と言い,家を出て行った.
おかんは最後まで俺らをとるか,おとんをとるか悩んだ挙句,
おとんを選び,家を出て行った

残された俺と弟.
冷静にことを考えてみる.

とりあえず110番だ.

なかなかでない電話.
やっと出た一人のおまわりさん.

あん?
おまえ絶対電話の向こうで他の女といちゃつきながら電話してるだろ?

なめてんのか?
俺は電話を切った.

数分後もう一度電話をかけなおす.

今度は違う人が出た.
すぐに事件の内容を伝えてうちに来てもらうことにする.

2分後に1人の男が到着.
どうやら初めに電話に出た男のようだ.
やつの言い訳は
「警察の受け付けの姉ちゃんと話していただけだよぉ.」

多少むかついたがいろいろと状況説明をする.
そうこうしているうちに,
警察の第2陣も到着.
捜査が始まろうとしていた.

そのとき,実家の裏口からかわいい5歳くらいの男の子2人が登場.
あれ,どっかで見たことあるぞ?

おまえら今,超人気の「杏子ボーイズ」じゃねぇか?
えっ,ということは確か「杏子ボーイズ」の紅一点といえば・・・

俺:「おい,おまえらグループのもう1人はどこにいる?」

二人:「えっ,広間の押し入れで寝てるよ.」

俺は急いで広間に向かう.

広間の押入れを空ける.

3段中上2段に人が寝ている.

真中の段には彼女のお母さんが寝ているようだ.

俺は急いで1番上にいる杏子ボーイズ紅一点の女の子を揺り起こす.

俺:「おい,H,H」

そう杏子ボーイズの紅一点は俺の元彼女なのだ.

ぼけーっとしながら俺に気づく.

H:「へっ,なんであんたおるん.びっくりしたぁ.
   あんたおるんやったら,もう帰る.」
俺:「久しぶりに逢えたのにそんなさびしいこと言うなよ.」
H:「そっかぁ.そうだよねぇ.」

急に優しい顔で微笑む彼女.
昔と変わらない笑顔で・・・.

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ここで昼寝から現実の世界に戻された.

なんだこの夢!!?

結局そんなおちかよ??

また元彼女かよ??

っていうか話わけわかんねぇ.

そして前振りが長い.

いろいろつっこみどころが満載だけど
結局1週間に1度は夢の中にやつが出て来るらしい・・・.

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